映画 縁の下のイミグレ ナターシャ マギー 中村優一 堀家一希 猪俣三四郎 ラサール石井 なるせゆうせい
2023/07/02
主演女優 ナターシャ
今回は塗装と関係ありませんが最新映画のご紹介です。
当社の社員のロペスフェルナンドの次女であるロペスナターシャが女優デビューいたしました!
作品名は縁の下のイミグレなんと初映画挑戦で初主演映画です!!
ハイン役 ナターシャ
2006年10月31日生まれフィリピン国籍の現役高校生
中学生の頃現事務所にスカウトされ、2022年にコレクションでモデルデビュー。お芝居未経験ながら本作のオーディションに合格し、主演に抜擢。
地元川崎の桜小学校、桜本中学校を卒業し、現在は市立川崎高等学校に通う高校生でのデビュー!
同じ川崎出身でもあり当社社員の家族でもあり今後の応援に力を入れていきたいと思います!!!!
縁の下のイミグレ (imigure.com)
7/1より池袋HUMAXシネマズほか
全国順次ROADSHOW!!
あらすじ
- SYNOPSIS -
貧しい家族を支えるため発展途上国から【技能実習生】として日本にやってきたハイン(ナターシャ)。
ジャパニーズドリームを夢見て工場で働くも、職場での不遇が続いた。
そんな状況を不憫に思った日本の知り合い土井(堀家一希)は、どこに相談していいかわからなかったが、ネットで無料相談を見つけ、相談の予約をする。
訪れた先の行政書士の事務所では、曲者の行政書士・近藤(マギー)と、新垣(中村優一)に対応を受けるが、その中で、ハインが借金をせざるを得なかったことも知り、「技能実習生」の制度の闇が徐々にわかっていく土井。
曲者の近藤は、本来の仕事を超え、ハインをサポートする監理団体という団体と直接やりとりをし、それを受けて慌てて監理団体の西村(ラサール石井)も駆けつけるが、その行政書士事務所に相談したのがハインだとわかると逆にクレーム、我々を攻めるならハインも一緒に攻めるべきだと。話が二転三転する中、さらに話に乱入する野々村議員(猪俣三四郎)。
この国の深刻な労働者不足を外国人で補おうという政策を推進しているおバカ二世議員も話に加わり、話は思わぬ方向へ・・・。
賃金をあげよう!と躍起になる政府。だが、その下で最低賃金のまま働かされる外国人労働者。
この滑稽な矛盾。果たして、この国に夢を描いてやってきた外国人労働者に未来はあるのか!?外国人労働者を受け入れるこの制度で、労働力不足は補えるのか!?
「安い国ニッポン」の底を支えてる陽の目を見ない外国人労働者にスポットが当てた異色の社会派ブラックコメディ